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最新記事【2007年11月23日】

失業保険不正受給の傾向としては、密告で発覚するケースが1番多いのだそうです。また、発覚した失業保険不正受給の例では、その多くが無知によるものとされています。今回は失業保険不正受給の傾向についてお話したいと思います。

しかし失業保険不正受給で、知らなかったとは言い訳に過ぎず、本当は知っていて失業保険不正受給をしていた人も多いのではないかと思います。例えば、定年退職者が働く気も無いのに、退職金のつもりで失業給付をもらう場合。また、結婚して専業主婦なのに、家計を助けるつもりで仕事を探すふりをするなど、そんな例は多いでしょう。また離職票の偽造など組織ぐるみの悪質例は、新聞沙汰になっています。

この失業保険不正受給は、なんと年間に1万件も発覚しています。ですがが、きっとこれもまだ氷山の一角なのでしょう。データが古いのですが、平成13年度の失業保険不正受給は1万783件です。金額的には21億8,891万円の不正ということで、支給金額の0.1%です。

発覚した失業保険不正受給の傾向として、密告による発覚が最も多くなっているようです。例えばバイト先で失業保険もらっているなんて自慢げに話せば、誰かに通報されて当然です。失業手当は、みんなが負担しているのですから。また月に一度の失業認定の際に、口をすべらせてしまう人は、不正受給者の1割もいるそうです。失業保険不正受給の傾向としては、モラルの欠如があるのでしょう。

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