失業給付の日数と金額
失業給付を受給することが出来る日数と金額は、失業給付を受給するまでの被保険者であった期間や、離職した理由によってかわります。そこで今回は、そんな失業給付の給付日数と金額についてのお話をしてみようかと思います。
まずは失業給付の給付日数から。基本手当の支給を受けることができる日数を給付日数と言います。給付日数は90日から360日で、年齢、雇用保険の被保険者であった期間、離職の理由などにより決定します。
特に離職の理由が倒産や解雇など、再就職の準備をする時間的余裕もなく離職を余儀なくされた場合には特定受給資格者に該当し、一般の離職者と比べて手厚い給付日数となることがあります。
また失業保険が受給できる期間は、原則として「離職した日の翌日から1年間(所定給付日数330日の方は1年と30日、360日の方は1年と60日)」です。離職して会社から離職票を受け取った場合には、できるだけ早めにハローワークで手続きを行いましょう。
つぎに給付金額について。雇用保険で受給できる1日当たりの金額を「基本手当日額」といいます。この基本手当日額は、原則として離職した日の直前の6か月に毎月決まって支払われた賃金の合計に対し、180で割って算出した金額のおよそ50〜80%(60歳〜64歳については45〜80%)とされています。